物損事故で止まっていた証拠がない中、100%損害を認めさせた事例
保険会社提示額 交渉前 |
最終獲得額 18万円 |
今回は、車が止まっていた証拠がない中、100%損害を認めさせた物損事故の事例をご紹介します。
※弁護士法人大栄橋法律事務所は、相談料や着手金は無料で、完全成功報酬制です。
相談する時点で弁護士費用は1円もご準備いただかなくて大丈夫です。
また、当事務所は埼玉県の大宮にございますが、全国どこからでも相談から解決まで電話で完結できますので、わざわざ自宅から通う必要もありません。
常に、ご相談者様にとって最良の解決策をアドバイスするよう心がけておりますので、まずは安心してどんな些細なお悩みも無料電話相談をご利用ください。
店の駐車場から出ようとして、バックしようとしたら、後ろに相手方車両がきて止まった。
そのままだと出られないのでクラクションを鳴らして知らせところ、相手方がバックと前進を間違え前進してきてぶつかったケース。
ご依頼いただく前、相手方から電話があり、払う意思はあるが5:5か4:6(相手6)でなければダメだと言われていたもの。
今回のケースではドライブレコーダーなどに事故状況が映っていないことから、まずはお店の防犯カメラに事故状況が映っているか確認しましたが、映ってないとの回答でした。
そこで次に、事故について警察の資料を取り寄せました(警察はすんなり資料を提出しないため、弁護士会を介して警察から資料をださせる手続きをすることで初めて警察は資料を提出してくれます)。
しかし、警察から取り寄せた資料にも当方に有利な事情は記載されてませんでした。
そこで、相手方(実際には相手が加入している相手方の自動車保険会社)と過失割合について交渉する前提として、まずは双方の保険会社にアジャスターをいれてもらい修理代の協定をすすめていきました(=修理代に争いがないように自動車保険のメカニックであるアジャスターが修理工場との間で、修理代について合意する作業のことです)。
駐車場の物損事故は、ドライブレコーダーや防犯カメラに映ってない場合が多く、その場合、証拠がないことから5:5や自損自弁(=両者それぞれ自身の車両を修理し、互いに修理代を請求しないで終わりにすることです)になる可能性が高いです。
そのため、ご依頼者様も今回の結果には大変驚き、大満足していただきました。
そのため、たとえ少額の物損事故であっても、やれるへきことやって最善をつくすことがやはり非常に大切であると改めて痛感いたしました。
今回のように弁護士に頼むメリットがある場合が多々ありますので、物損事故であってもお気軽にご相談ください。
以下から他の事例もぜひご覧ください。
・物損事故を保険会社に任せるだけでは損!弁護士の対応で損害を認めさせた事例
・物損事故について相手方保険会社が提示した時価額を大幅に増額させた事例
- 物損事故の詳細・相談内容
- 弁護士事務所へのご依頼からサポートの流れ
- 解決内容
- 今回の証拠が無い物損事故に関する弁護士の所感
※弁護士法人大栄橋法律事務所は、相談料や着手金は無料で、完全成功報酬制です。
相談する時点で弁護士費用は1円もご準備いただかなくて大丈夫です。
また、当事務所は埼玉県の大宮にございますが、全国どこからでも相談から解決まで電話で完結できますので、わざわざ自宅から通う必要もありません。
常に、ご相談者様にとって最良の解決策をアドバイスするよう心がけておりますので、まずは安心してどんな些細なお悩みも無料電話相談をご利用ください。
ご相談内容
被害者 | 40代男性 |
---|---|
部位 | 物損事故 |
傷病名 | 非該当 |
後遺障害等級 | 非該当 |
獲得金額 | 18万円 |
そのままだと出られないのでクラクションを鳴らして知らせところ、相手方がバックと前進を間違え前進してきてぶつかったケース。
ご依頼いただく前、相手方から電話があり、払う意思はあるが5:5か4:6(相手6)でなければダメだと言われていたもの。
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | – | ||
入通院慰謝料 | – | – | – |
休業損害 | – | – | – |
逸失利益 | – | – | – |
後遺障害慰謝料 | – | – | – |
その他 | 0 | 18 | 18 |
合計 | 0 | 18 | 18 |
単位:万円 |
そこで次に、事故について警察の資料を取り寄せました(警察はすんなり資料を提出しないため、弁護士会を介して警察から資料をださせる手続きをすることで初めて警察は資料を提出してくれます)。
しかし、警察から取り寄せた資料にも当方に有利な事情は記載されてませんでした。
そこで、相手方(実際には相手が加入している相手方の自動車保険会社)と過失割合について交渉する前提として、まずは双方の保険会社にアジャスターをいれてもらい修理代の協定をすすめていきました(=修理代に争いがないように自動車保険のメカニックであるアジャスターが修理工場との間で、修理代について合意する作業のことです)。
解決内容
上記のように双方の保険会社にアジャスターをいれてもらい修理代の協定をすすめていったところ、なんと相手方が「アジャスターとの協定が面倒だから」という理由で、過失割合も0:10で相手方が当方の修理代の全額を支払うとの申し出をしてきました(私の想像ですが、相手方の車が実際は傷ついておらず、修理代が発生していなかったなど後ろめたい事情があったのだと思います)。駐車場の物損事故は、ドライブレコーダーや防犯カメラに映ってない場合が多く、その場合、証拠がないことから5:5や自損自弁(=両者それぞれ自身の車両を修理し、互いに修理代を請求しないで終わりにすることです)になる可能性が高いです。
そのため、ご依頼者様も今回の結果には大変驚き、大満足していただきました。
所感(担当弁護士より)
物損事故であっても、警察から資料を取り寄せることや、アジャスターをいれることなど、やれるだけの最善の対応をしたことが今回のような幸運な結果につながったのだと思います。そのため、たとえ少額の物損事故であっても、やれるへきことやって最善をつくすことがやはり非常に大切であると改めて痛感いたしました。
今回のように弁護士に頼むメリットがある場合が多々ありますので、物損事故であってもお気軽にご相談ください。
大栄橋法律事務所は相談料や着手金は「無料」なので、あらかじめご準備いただかなくても大丈夫です。弁護士費用については保険会社から示談金が支払われた後に精算しております。
また、当事務所は埼玉県の大宮にございますが、全国どこからでも相談から解決まで電話で完結できますので、わざわざ自宅から通う必要もありません。
常に、ご相談者様にとって最良の解決策をアドバイスするよう心がけておりますので、まずは安心してどんな些細なお悩みも無料電話相談をご利用ください。
また、当事務所は埼玉県の大宮にございますが、全国どこからでも相談から解決まで電話で完結できますので、わざわざ自宅から通う必要もありません。
常に、ご相談者様にとって最良の解決策をアドバイスするよう心がけておりますので、まずは安心してどんな些細なお悩みも無料電話相談をご利用ください。
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物損事故に関して、大栄橋法律事務所では他にもさまざまな解決事例があります。以下から他の事例もぜひご覧ください。
・物損事故を保険会社に任せるだけでは損!弁護士の対応で損害を認めさせた事例
・物損事故について相手方保険会社が提示した時価額を大幅に増額させた事例
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